お詫び

追記8/4までスクロール

この度は、当アンソロジーの主催である私白銀ゆうが、
作者様に誠に無礼な内容のご連絡を行った件及び企画の不手際があったことについて、
作者様、参加者様、企画を応援して頂いた方々、
およびすべてのファンの方々にご迷惑をお掛けすることとなってしまい、
心からお詫び申し上げたいと思います。


この失態は私の知識不足、準備不足そして主催である以前に人間的な未熟さが原因となり、
それにより事態が発生してしまったと認識としております。
大変申し訳ございませんでした。

この事実を深く受け止め、本件のような事が二度と起こらぬよう、
誠意を以って自己修養に励みたいと思います。



以下、本件に対して詳細をご説明させて頂きます。

1.作者様に無礼な言動を行った件について
2.企画の不手際について
3.今後の事について


1.作者様に無礼な言動を行った件について
本件は、経緯を事実のみを要約すると以下のようになります。
   (1) 献本のご依頼を2週間ほど1週間ほど前に頂きました
     事実のみを要約する、と書きながら間違っていて申し訳ありません。
     メールを受け取ったのは再度確認したところ、7月14日(月)でした。

   (2) 献本のご依頼に対し、前向きに検討していますが、
     もう少しお待ち下さい。とすぐに返信致しました。
   (3) 献本を行うという確認を参加者様にお伺いしました。
   (4) 献本について公式ブログにてご紹介されました。
   (5) 本件のやりとりが無礼で不適当と各所よりご批評を頂きました。

(2)の時点においては喜んで献本させて頂き御恩をお返ししたい心積りではありましたが、
参加者の意志の確認なく私が勝手に送るのはよろしくないと判断し、
回答を渋り、お待ち頂くようお願い致しました。
しかし、こちらの文面を改めて読み返すと、
これは作者様のせっかくのご好意で二次創作の許可を頂いたことも、
それに対して軽んじたような姿勢で敬意を感じられない、
仇で返すような形と捉えられても不自然ではない言動でした。


敬意や礼儀に著しく至らない点があったことが
本件の本質的な重大な要因となってしまった事を認識しております。


なお、献本につきましては、全員の合意が取れたことも加味し、
ご寛容なご姿勢に対する御礼と感謝を表明し、
メンバー一同より完成本を贈呈することと決定しました。



2.企画の不手際について
企画制作の特に初期段階について、各参加者様のご認識について意思疎通が甘く、
企画についての認識合わせやご連絡が不十分・不適当であったと自覚しております。

今回の献本の問題に関してもこの例に漏れず、
結果として曖昧なご回答を差し上げてしまいました。

それ以外の点でも、表面上こそ現れなかったものの、
連絡方法や連絡内容が途中で揺らいでしまい混乱の元となる等、
主催としての義務を全うにできていなかったことに関しては否定することが出来ません。

また、参加者の皆様にはそれだけでなく、
今回のことで企画者への不信感・不快感・二次創作活動への懸念など
様々なことについてご迷惑をお掛けしてしまいました。
どの点をとっても重大な問題であると認識しております。
この場を借りてお詫び申し上げます。



3.今後の事について
1,2にもありますように、主催として最も大事な部分である能力が欠如し、
その結果として多くの方々に多大なるご迷惑をお掛けしてしまったと痛感し、
深く反省しております。

今後は、こうした過ちを二度と起こさない為、
誠心誠意にて取り組み、誰にも迷惑とならないよう、徹底していく所存ですので、
本件につきましては、何卒ご寛恕のほどよろしくお願い申し上げます。



○本企画について
【追記7/27】
ひとまずは通常進行とします。イベントも予定どおり参加する方針です。
献本に関しては現在お伺いを立てている最中です。
【追記8/4】
献本に関して、作者様よりご連絡を頂き、
予定通り完成本を送付することとなりました。


また、企画は以降通常進行といたします。
イベントは参加する方針で、委託通販も確実ではないですが恐らく可能です。
自家通販は行いません。ご了承ください。


○本企画後(コミケ86〜)について
CloveR Steps、および白銀ゆうは、2014年12月31日(水)までを最低期間とし、
(タオルケットをもう一度シリーズ含む)すべての版権二次創作活動を自粛したいと思います。
これの本意は、お叱りの言葉を借りると、
「二次創作に対して敬意も無い貴方に二次創作をやる権利なんかない」
という言葉の通りで、私は現時点では二次創作をさせて頂くことについて不相応であり、今は深く反省するべきだと判断した為です。

その間、自己研鑚に努め、このようなことが起こらぬよう、
また、タオルケットをもう一度シリーズに限らず、皆様により良い企画や作品を提供できるよう
励みたいと思います。


以上です。
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。


2014年7月19日
タオルケットをもう一度 アンソロジー企画
企画制作代表 白銀ゆう(CloveR Steps)
 
 
 
 
 
 
 
 

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